ホーム かせるストック よくあるご質問
よくあるご質問
「かせるストック」についてよくあるご質問をまとめました。
かせるストックについて
- 認定協賛社員や事業者以外の住宅メーカーで新築を建てます。適合住宅として申請は可能でしょうか?
- 移住・住みかえ支援適合住宅制度は、JTIが建築後のメンテナンス態勢などを確認した認定協賛社員や協賛事業者が導入している制度となるため、それ以外のメーカーなどで建てた新築を適合住宅として申請いただく事はできません。
- 既に所有しているマイホームを、適合住宅として認定してもらうことはできますか?
- 基本的には引渡時までに申請していただく必要があります。また、現在お住まいの住宅でも、JTIの定める耐震基準、メンテナンス等ある一定の条件が満たされ、しかも規定の改築工事等を伴う住宅であれば、既存の物件でも適合住宅制度が適用されます。詳しくはJTIまでお問い合わせください。
- 認定協賛社員、事業者で新築を建てたのですが、適合住宅かどうかどこで確認できますか?
- 建築した会社もしくはJTIまでお問い合わせ頂ければ、お調べいたします。
- 耐久、耐震基準の認定はどうしたら受けられますか?
- 耐久性や耐震性の認定は長期優良住宅か、住宅性能表示制度の設計・建設評価書を申請する事によって認定されます。JTI適合住宅の基準はどちらで認定されても有効です。詳しくは建築会社にお問い合わせください。
- 現在マンション(持ち家)に住んでいますが、子供が大きくなり手狭になったため、戸建て購入を計画しています。これから購入する住宅がJTI適合住宅ですが、今のマンションはJTIで借りて頂けますか?
- 所有者が50才以上で建物が借り上げ基準を満たされた建物であれば借り上げ可能です。また50才以下であっても、これから取得する住宅がJTI適合住宅であれば、現在お住まいのマンションも借り上げ可能です。詳しくはJTIにお問い合わせください。
- アパート併用住宅もJTIの適合住宅を申請出来ますか?
- 自宅部分が1/2以上あれば申請する事が出来ます。アパート併用住宅であっても建物の認定基準は変わりません。尚、アパート併用適合住宅の場合は、自宅部分だけでなく、アパート部分も借りあげ制度を利用する事ができます。将来の資産活用に大きく貢献できる制度となっております。
- 適合住宅制度はいつまで保証されますか?
- 適合住宅の認定を受け、JTI基準以上の定期メンテナンスを実施している住宅は築後50年保証されます。また、相続や売買などで所有者が変わった場合も保証内容は変わりませんが、JTIに所有者変更の手続きをお願いします(建築会社経由)。